インパルスハンマ
GKシリーズ
小野測器
インパルスハンマは、構造物の固有振動数測定やモーダル解析を行うための力センサを内蔵した加振ハンマです。
特長
● GK-2110
-
- 軽量な 4.8g ハンマ質量(プラスチックハンドル時)により、HDD 等の小型ケース、コンプレッサ等の細径パイプの鳴き解析および対策の為の加振が可能
- 20 kHz 付近までの加振が可能
●GK-3100
-
- ハンマ質量は標準で 140 g、付属のエクステンダマスを取り付けることで 220 g となるため、幅広い加振力を本器一つで得ることが可能
- 4 種類のインパクトチップを標準付属。用途に合わせて加振周波数を変える事が可能です。
●GK-4110G20
-
- 1.1 kg のハンマ質量により、工作精度を左右する機械の架台の振動解析、 自動車ホワイトボディーのモード解析用加振が可能
- 4 種類のインパクトチップを標準付属。用途に合わせて加振周波数を変えることが可能です。
主な仕様
GK-2110 | GK-3100 | GK-4110G20 | |
測定範囲 | 220N | 2200N | 22000N |
感度 | 22.5mV/N | 2.3mV/N | 0.23mV/N |
共振周波数 | 100kHz以上 | 31kHz以上 | 12kHz以上 |
加振周波数範囲 (ハードチップ使用時) |
~20kHz | ~8kHz | ~1kHz |
ハンマ重量 | 4.8g (プラスチックハンドル時) |
140g | 1100g |
メーカー製品URL:
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/products/keisoku/soundvib/gk_series.html
情報提供元: 株式会社小野測器
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。