特長

● 周波数帯域 [ 80kHz 広帯域対応 ]
DC～80kHz、16bit、16ch、または、DC～80kHz、24bit、8chの広帯域、高分解能、多チャンネルのスタンドアローン型データレコーダーです。

● ダイナミックレンジ [ 100dB 対応 ]
24ビットADコンバーター採用で、従来機以上のワイドダイナミックレンジを実現します。

● 収録時間の大幅な増加 [ Sony SIR-1000 の72倍 ]
1TBのRDXディスク使用時において、WX-7000はSONY SIR-1000の72倍以上の収録が可能です。長時間の計測データ収録でもディスク交換の必要はございません。

● 最大128チャンネル
WX-7000本体1台とAU-WXEPIO入出力ユニット8台の構成により、最大128チャンネル収録可能。また、2台同期接続により最大256チャンネルを収録可能にしました。

主な仕様

入出力チャンネル数	16ch（32ch、64ch、128ch：入力出ユニットを使用し拡張）
入力アンプ	DCカップリング、ACカップリング、IEPE（TEDS対応）
入力レンジ	±0.1 / 0.2 / 0.5 / 1 / 2 / 5 / 10 / 20V
出力レンジ	±1～5V（0.1Vステップで可変）
量子化ビット数	24bit / 16bit 切替え
記録媒体	SDHC（Class10推奨）、RDX（HDD）
記録媒体の容量	SDHC：4GB～32GBまで RDX（HDD）：500GB～2TB

【 概算記録時間 】 RDX HDD 2TB 16ビット

Fs（kHz）	帯域（kHz）	8ch	16ch	32ch	64ch	96ch	128ch
192.00	80	7日 12時間 22分	3日 18時間 18分	ー	ー	ー	ー
96.00	40	14日 23時間 48分	7日 12時間 22分	3日 18時間 18分	ー	ー	ー
48.00	20	29日 19時間 54分	14日 23時間 48分	7日 12時間 22分	3日 18時間 18分	ー	ー
24.00	10	59日 1時間 11分	29日 19時間 54分	14日 23時間 48分	7日 12時間 22分	5日 00時間 21分	3日 18時間 18分
12.00	5	115日 17時間 42分	59日 1時間 11分	29日 19時間 54分	14日 23時間 48分	10日 00時間 17分	7日 12時間 22分
6.00	2.5	222日 13時間 44分	115日 17時間 42分	59日 1時間 11分	29日 19時間 54分	19日 22時間 54分	14日 23時間 48分
3.00	1.25	413日 8時間 22分	222日 13時間 44分	115日 17時間 42分	59日 1時間 11分	39日 15時間 16分	29日 19時間 54分
1.50	0.63	723日 8時間 39分	413日 8時間 22分	222日 13時間 44分	115日 17時間 42分	78日 4時間 49分	59日 1時間 11分

【 概算記録時間 】 RDX HDD 2TB 16ビット

Fs（kHz）	帯域（kHz）	8ch	16ch	32ch	64ch	96ch	128ch
192.00	80	ー	ー	ー	ー	ー	ー
96.00	40	5時間 44分	ー	ー	ー	ー	ー
48.00	20	11時間 26分	5時間 44分	ー	ー	ー	ー
24.00	10	22時間 38分	11時間 26分	5時間 44分	ー	ー	ー
12.00	5	1日 20時間 22分	22時間 38分	11時間 26分	5時間 44分	ー	ー
6.00	2.5	3日 13時間 19分	1日 20時間 22分	22時間 38分	11時間 26分	7時間 39分	5時間 44分
3.00	1.25	6日 14時間 28分	3日 13時間 19分	1日 20時間 22分	22時間 38分	15時間 18分	11時間 26分
1.50	0.63	11日 13時間 19分	6日 14時間 28分	3日 13時間 19分	1日 20時間 22分	30時間 36分	22時間 38分