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電位差自動滴定装置
AT-710M / 710S / 710B

京都電子工業

酸度、塩分他さまざまな濃度分析に対応できる電位差自動滴定装置 ATシリーズ。最上位機種であるAT-710Mは業界最大クラスの8.4インチタッチパネル式大型カラーLCDを搭載し、従来よりさらに操作性を向上させました。

特長

● 最大4台の同時測定が可能 [ AT-710M ]
電位差自動滴定装置、カールフィッシャー水分計の測定部を最大4台まで接続し、同時に測定することができます。(測定部の組み合わせは自由です。)省スペースで設置可能です。

● ビュレットユニットに試薬情報を内蔵 [ AT-710M / AT-710S ]
滴定液の情報をビュレットユニット内のICチップに全て記録します。他の装置にユニットを移動させても情報を共有でき、再入力が不要です。使用する滴定液の間違いを防ぐことができます。

● 新型ビュレットユニット搭載 [ AT-710M / AT-710S / AT-710B ]
シリンダ上部に切替コック部を配置する新構造により、シリンダーコック間の配管部のデッドスペースを削減しました。シリンジ内のデッドスペース削減と合わせて、従来機より試薬交換時の残液を減少することができました。また、ユニットの交換も格段に簡単になりました。

● 製品紹介

主な仕様

型式 AT-710M AT-710S AT-710B
表示機能 8.4インチ カラー液晶ディスプレイ LCD(白色LEDバックライト付)
4ch同時表示可
(カールフィッシャー水分計との同時表示も可)
1ch表示
キー操作 タッチパネルによるダイレクト操作 シートキーによるキー操作
データ記憶 500検体 50検体
拡張性 測定装置 滴定装置(AT-710)、水分計(MKV-710、MKC-710の何れか3台増設可能)
電動ビュレット 制御ビュレット最大10台(本体内蔵2台含む)
多検体チェンジャ CHA-600、CHA-700、CHA-740、CHA-760 CHA-700

メーカー製品URL:
https://www.kem.kyoto/products/potent/at710m/

情報提供元: 京都電子工業株式会社

・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
 また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。