選べるヘッドと手持ち観察で外観検査から詳細解析まで

さらに進化したデジタルマイクロスコープDSX2000が妥協のない解析をサポートします

はじめに

2025年1月にリリースされた新型マイクロスコープ DSX2000は、4K CMOSとエビデントが誇る高精度な対物レンズで実現するはっきりと鮮やかな観察像や、“違い”を見つけられる「ベストイメージ機能」などの抜群の使い勝手、正確さが保証された信頼できるデータの提供により、発売開始から多くのお客様にご好評いただいております。
今回は、DSX2000に新たに追加された様々な機能をご紹介します。さらに進化した、エビデント史上最高峰のデジタルマイクロスコープが、皆さまの抱える課題解決のためのヒントになれば幸いです。


登場人物紹介

 
 ● 前回のお話はコチラ
   第1話:デモして実感!DSX2000の圧倒的な光学性能 第1話 を読む
   第2話:デモして実感!DSX2000の抜群の使い勝手 第2話 を読む
 

DSX2000の追加機能 紹介

DSX2000のデモをしてから数ヶ月… ENDOさんは再びAさんにお会いしました。

以前デモをしていただいたDSX2000の件、その後いかがですか?
現在は予算申請中で、恐らく来年度の予算で購入できると思います!
ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。
ちなみに、この数ヶ月でDSX2000に新たな機能がいくつか追加されましたので、ご紹介させていただいてもよろしいでしょうか?
そうなんですね! ぜひ教えてください!
まず、対物レンズの交換方法がスライド式ノーズピースによるアタッチメント式に加え、電動レボルバー式が追加されました。
\ POINT 1 / 業務にぴったりのタイプが選べる!2つのヘッドタイプ

電動レボルバには最大4種類の対物レンズを装着でき、コンソールのワンボタン操作で倍率をスピーディーで簡単に切り替えられます。

スライド式ノーズピースには2種類までの対物レンズを装着でき、多彩なレンズラインナップから用途に応じて選択できます。 (アタッチメントは標準2-3枚付属)

 
業務上、様々な試料を観察する必要があるので、サンプルに応じて対物レンズを選択しやすくなるのはとても嬉しいです。
スライド式ノーズピースは、電動レボルバー式よりもチルトフレームによる可動範囲が広いため、様々な角度から観察をすることができます。
また、手持ち観察に対応する『マクロカメラ』が新たに搭載されました!

\ POINT 2 / 外観検査も 1 台で! マクロカメラ

マクロカメラを使えば、サンプルの全体像を素早く撮影できます。
ステージ上に置けない大きなサンプルの場合も、カメラを手持ちで撮影することができます。

レポートに必要な全体画像と拡大画像を1台で撮影できるのはとても便利ですね!
これなら作業効率がかなりアップしそうです。
このマクロカメラは市販品の三脚やアームに固定することもできるので、自由自在な撮影を実現します。
作業効率アップと言えば、クリック1つでオートフォーカスが可能だった「ワンショットAF」機能に加え『追従AF』機能が実装されました!

\ POINT 3 / 手動でのフォーカス調整不要! 追従AF機能

試料の凹凸に合わせて自動的に対物レンズが上下移動するため、観察位置を変えても常にピントが合った画像を取得できます。

ピント合わせって地味に手間がかかるんですよね…
これならストレスなく安定した観察ができるようになりそうです!
さらに、3D/EFI撮影に実装されていた「クイックスキャン」機能パノラマ撮影にも追加されました!

\ POINT 4 / 誰でも簡単に3Dパノラマ画像

Z軸の上下限設定不要、ワンクリックで素早く3Dパノラマ画像を取得できるようになりました。誰でも簡単に操作できるだけでなく、画像の撮影にかかる時間も短縮できます。

様々な機能がレベルアップしていて、より使いやすくなっていますね!
さらにさらに、『インテリジェントシェーディング補正』機能と『ハレーション除去』機能の搭載で、よりきれいな画像が得られるようになりました。

\ POINT 5 / よりきれいな画像でサンプルの特徴や欠陥の見逃しを防ぐ

● 貼り合わせムラを改善!インテリジェントシェーディング補正
画像の色合いが変わってしまうことなく、細かな設定不要でパノラマ撮影における境界ムラをオート補正します。 ガラスやフィルムなどのパターンがないサンプルやムラの出やすい条件にぴったりです。


● 検出漏れを防ぐ!ハレーション除去
リング照明の部分照射を用いて、ハレーションが起きていない箇所の画像を合成します。 これによりハレーションにより阻害されていた箇所の解析も行うことができるようになります。

パノラマ撮影でムラができてしまうのはしょうがないと思っていました。
ハレーションも、都度調整が必要で観察に時間がかかってしまっていたのでとても嬉しい機能です!
これらはお客様からも大変ご好評いただいている機能です。
これ以外にも追加された点はありますが、主な機能はこのような感じです。いかがでしたでしょうか?
もともと魅力的な製品でしたが、よりレベルアップしていて、はやくDSX2000を使いたくなりました!上司にもこの内容を伝えておきます!
次週予告!
エビデントから新発売された
白色干渉計搭載 3D測定レーザー顕微鏡 LEXT OLS5500をご紹介します!
 
 
 
出典:エビデント HP

 

この記事に関する参考資料

カタログ : デジタルマイクロスコープ DSX2000_V86016602505

 

デジタルマイクロスコープ DSX2000の製品詳細ページ

https://www.endokagaku.co.jp/catalog/product/evident_dsx2000

〇 ENDO取り扱い デジタルマイクロスコープ 一覧は こちら をご覧ください。

 

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