ENDOちょっとお邪魔します

デジタルマイクロスコープ 保有の仕方いろいろ

お客様の業務効率UPと作業環境の整備

ENDOでは、今回ご紹介しているエビデント様、ハイロックス様のほかに、斎藤光学様やマイクロアドバンス様など様々なメーカーのデジタルマイクロスコープを皆さまの用途に合わせてご提案しています。

これまで様々な現場をサポートさせていただいた経験から、「デジタルマイクロスコープは広くニーズがあり手軽に使用できるが、搭載している機能(分析・解析・レポート作成など)をお客様が使い切れていないのでは」と感じることがあります。そのため、ご相談をいただいた際は、「実際の稼働状況」「使用内容」のヒアリングと実機デモを繰り返し、ご一緒に最適なものを検討しています。

たとえば、低倍率での観察用途が多く、ルーペ替わりや拡大鏡代わりに異物やクラックの確認作業によく使う場合。

ご提案①:
観察のみの用途に、お手頃な製品(同じサンプルの同一箇所であればズームレンズでなく単焦点でもよい)の複数台所有をご提案し、業務効率UPに。

ご提案②:
計測や分析まで一括で行うことで効率化ができる場合は、観察・計測・分析までできる高機能製品1台をご提案。あるいは高機能製品1台と観察のみのお手頃な製品の複数台所有をご提案し、業務効率UPと作業環境の整備に。

ご提案③:
近い将来の計画として、高精度で高スピードでの解析が必要になる場合は、高機能製品の複数台所有をご提案し、業務効率UPと作業環境の整備に。

 

必要な機能が必要なだけ揃う組合せをご提案し、お客様をサポートしたいと思っています。