〈 概要 〉
製品は、輸送中やその使用環境などで落下や衝突などに遭遇し、様々な種類の衝撃加速度に晒されている。このような衝撃加速度に対する製品評価に衝撃試験があり、一般的には1種類の衝撃加速度波形を製品に与えたのち、破損状況を確認する手法が採用されている。
一方で、実環境で発生する衝撃加速度は1種類だけでなく、様々な条件(最大加速度や作用時間)の衝撃加速度が発生している。このような状況に対する衝撃評価方法として、損傷境界曲線が用いられている。本セミナーでは、損傷境界曲線のための衝撃試験方法とデータの活用方法について解説する。
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- 一般的な衝撃試験方法の手順と評価方法
- 様々な衝撃パルスを考慮するための衝撃試験方法
- 損傷境界曲線の意味と使いかた
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〈 お申込み 〉
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- 開催日時:5/21(火) 14:00~15:00、5/28(火) 14:00~15:00(いずれかの日程を選択)
- 開催方式:Zoom
- 参加費:無料
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