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純水製造装置 オートスチル
WAシリーズ

ヤマト科学

低ランニングコストで大容量の高純水が採水可能

特長

● 水質はTOC値低減により、JIS A4レベルを実現しています。
● 蒸留 → イオン交換方式はイオン交換 → 蒸留方式に比べて消耗品費用が低減できます。オプションのイオン交換樹脂CPC-Nを使用した場合、更にコストダウンが可能です。(水質はA3レベルとなります)
● 使用量に応じて変更可能な3段階満水設定機能付の蒸留水貯蔵タンクは最大100Lが可能です。
● 初留水自動排水機構、ボイラ自動洗浄・排水機構による安定した水質が可能です。
● ボイラ過熱異常検知、漏水検知、漏電などの異常時に対する安全機能を搭載しています。

主な仕様

型式 WA511 WA711 WA731
水質レベル 蒸留水 JIS K0557 A1規格準拠 ※1
イオン交換水 JIS K0557 A4規格準拠
採水方式 蒸留水 前処理 → 蒸留 → ろ過
イオン交換水 前処理 → 蒸留 → イオン交換 → ろ過
蒸留水製造量 ※2 約5L/h 約10L/h
採水量 蒸留水 約1.4L/min
イオン交換水 約1.4L/min
蒸留水貯蔵タンク容量 ポリエチレン製 100Lタンク 85L、55L、30Lの3段階切換 ※3
安全装置 漏電ブレーカ、漏水検知センサ、減圧弁、水質異常警報
電源(50 / 60Hz) ※4 単相 AC200V 19.5A(30A) 単相 AC200V 38.5A(50A) 三相 AC200V 22.5A(30A)
外寸法(W×D×H) ※5 800×685×1510mm 870×685×1510mm
重さ 約130kg 約140kg

※1 蒸留直後の値となります。
※2 蒸留水製造量は電源AC200V、室温23℃±5℃、湿度65%RH±20%、原水圧0.2~0.5MPa(2~5kgf/cm²)、水温20℃の時の値です。本器の使用環境温度範囲は5℃~35℃です。また、原水の温度範囲は5℃~30℃を目安として下さい。原水温度が高い場合は排水温度が高くなる場合がありますので、火傷に注意してください。
※3 連続採水可能な採水容量はタンク満水設定において選択した量までとなります。
※4 電源プラグは付属しません。電源コードの長さは器外約2mです。電源欄の (  ) はブレーカ容量および電源設備容量です。
※5 突起部は含みません。

メーカー製品URL:
https://www.yamato-net.co.jp/product/category/science/water-purifier-1/autostill/wa/

情報提供元: ヤマト科学株式会社

・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
 また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。