スパッタリング装置
RFS-201
アルバック
RF電源を搭載した小型の高周波スパッタリング装置です。
金属、半導体、絶縁物の成膜が可能なため、基礎研究開発等の実験用に最適です。
特長
● 絶縁物・金属・半導体材料のスパッタ装置です。
● メインポンプに油拡散ポンプを使用しています。
● Φ80mm×1基のカソードで、単層成膜が可能です。
● コンベンショナルスパッタで、スパッタ速度20nm/min(SiO₂)が得られます。
主な仕様
型式 | RFS-201 |
成膜方向 | デポアップ |
スパッタ源 | Φ80mm、1元、コンベンショナル |
基板サイズ | Φ80mm × t1~5mm |
基板加熱温度 | Max350℃ |
膜厚分布 | Φ50mm領域±8%以内(SiO₂) |
到達圧力 | 6.6 × 10⁻⁴ Pa |
排気系 | 油拡散ポンプ(水冷)+ 油回転ポンプ |
操作系 | 手動操作 |
メーカー製品URL:
https://showcase.ulvac.co.jp/ja/products/small-film-forming-equipment/sputtering-device/rfs-201.html
情報提供元: 株式会社アルバック
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
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