吸光光度計
DR 3900
東亜ディーケーケー
専用試薬による分析方法を搭載した可視吸光光度計
特長
● 分析プログラムをインストール済み(専用試薬も多数用意)
本体には、重金属、無機イオン、有機物の分析方法がプログラムされており、HACHが提供する試薬と組み合わせてこれらの測定が可能です。プログラムには、各測定項目に適合した検量線、反応時間、化学種など、分析に必要な情報がすべて入っています。
● ユーザー独自の分析にも対応可能
内蔵プログラム以外に、ユーザー独自の検量線を入力可能。サンプルに合わせた分析方法が設定できます。ユーザー設定プログラムは最大100プログラムまで保存することができます。
● 波長スキャン機能搭載
サンプルの吸光特性を調べることができます。共存成分の測定結果への影響や、測定法法の検討に役立ちます。
主な仕様
測定方法 | 単一波長測定、多波長測定、波長スキャン、タイムスキャン |
光源ランプ | タングステンハロゲンランプ |
波長範囲 | 320~1100nm |
波長精度 | 波長340~900nmで±1.5nm |
波長分解能 | 1nm |
スキャン速度 | 8nm/s(1nmステップの場合) |
バンド幅 | 5nm |
吸光度測定範囲 | 波長340~900nmで±3.0Abs |
吸光度測定精度 | 0.0~0.5Absで5mAbs 0.5~2.0Absで1% |
吸光度直線性 | ≦2Absで<0.5% >2Absで≦1% |
メーカー製品URL:
https://www.toadkk.co.jp/product/details/hach/lab/dr3900.html
情報提供元: 東亜ディーケーケー株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
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