高濃度用デジタル粉じん計
LD-5D
柴田科学
高濃度の測定が可能
特長
● シースエアー機構
LD-5Rのパージエアー機構とは違い、清浄な空気で粉じんが含まれた吸引空気流を覆いこむことで、より高濃度な環境で測定を行っても粉じん検出部が汚れることを防止します。
● 大型フィルターの採用
吸引した高濃度の粉じんは大型のフィルターで清浄しポンプを保護します。また、長時間の利用が可能で、なおかつフィルターの汚れ具合を外から確認ができます。
●10倍の濃度まで測定が可能
LD-5Rの測定範囲の上限は10mg/m³(標準粒子に対して)ですが、LD-5Dは10倍の100mg/m³まで測定が可能です。
主な仕様
型式 | LD-5D |
測定原理 | 光散乱方式 |
測定範囲 | 0.01~100.0mg/m³(標準粒子に対して) |
測定精度 | ±10%(標準粒子に対して) |
測定感度 | 1CPM=0.01mg/m³(標準粒子に対して) |
質量 | 約2.88kg(電池含む) |
メーカー製品URL:
https://www.sibata.co.jp/item/30/
情報提供元: 柴田科学株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
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