ガラスチューブオーブン
GTO-1000
柴田科学
減圧下において少量サンプルの蒸留・分留・濃縮がおこなえる回転加熱型タイプです。
特長
● 回転数は一定で、温度設定のみのシンプルな機種です。
● 断熱効果の高い真空ジャケット付きガラスコーティングヒーターにより、昇温時間が早く、高沸点サンプルの分留に適しています。
● 別途オプションで、乾燥型としてのご使用も可能です。
● GTO-2000 / 3000回転加熱型のコンパクト版。
● デジタル温度表示・デジタル設定
主な仕様
型式 | GTO-1000 |
温度調節範囲 | 室温+5~250℃ |
ヒーター容量 | 約200W |
温度制御方式 | PID制御 |
温度センサー | 熱電対(K) |
回転数(一定) | 10rpm(50Hz)、12rpm(60Hz) |
試料球容量 | 10mL(Φ42mm) |
冷却球 | Φ30mm×4コ |
乾燥管容量 | 約280mL(外寸Φ50×220mm) |
電源 | AC100V 50/60Hz 3A |
寸法・質量 | 500(W)×166(D)×315(H) mm(突起部含まず) 6.2kg |
※ 試料球容量は運転時(横向き)の容量です。
メーカー製品URL:
https://www.sibata.co.jp/item/6710/
情報提供元: 柴田科学株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
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