振動コンパレータ
VC-2200 / 3200
小野測器
振動コンパレータ<振動みはり番>VC-2200 / 3200は 、このクラスでは初めて DSP (ディジタルシグナルプロセッサ)を採用したVCシリーズの後継機です。
新たにTEDS等の機能を搭載し、セットアップ時間を短縮するとともに設定エラーを防止します。
特長
● TEDS機能 (※ TEDS機能を持つ加速度検出器を接続した場合に有効です)
センサ感度の設定が不要となり、セットアップ時間を短縮するとともに設定エラーを防止できます。
● 対数バーインジケータ(VC-2200 / 3200)
小振動検出時の視認性が向上しました。
● ヘッドホン音量 MUTE 機能(VC-2200 / 3200)
センサ装着時の衝撃音から耳を保護します。
● 測定・判定条件一括設定(VC-2200)
ワンコマンドで、測定・判定条件の個別および一括設定が可能です。
主な仕様
入力チャンネル | 1 |
信号入力 | プリアンプ内蔵型加速度検出器入力又は外部電圧信号入力(切り替え) 詳細はお問い合わせください。 |
単位系設定 | m/s²又は EU 選択 |
入力レンジ | 0.1 ~ 50,000 m/s²(センサ感度により設定範囲は変わります) (例:センサ感度 5 mV/(m/s²) のセンサを用いた場合 2.000~1000 m/s²) |
周波数特性 | 3 Hz ~ 15 kHz ±0.5 dB 1.5 Hz ~ 20 kHz ±3 dB (160 Hz基準値) |
メーカー製品URL:
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/products/keisoku/soundvib/vc2200.html
情報提供元: 株式会社小野測器
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
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