温度センサ
チノー
試験・研究現場や、工場などの生産現場で温度を測定するために幅広く使われている熱電対・測温抵抗体の製品をご紹介
特長
● シース熱電対
シース形温度センサは、ステンレスなどの金属保護管(シース)にMgO(高純度酸化マグネシウム)の粉末を密封充填した温度センサです。保護管外径Φ0.1~8.0mmがあります。
● ソリッドパック熱電対
ソリッドパック熱電対は、シース熱電対の鋭敏さと工業用としての堅牢性をかね備えたΦ10~22mmの太径保護管の温度センサです。常用限度は1200℃です。
● シース測温抵抗体
シース形温度センサは、ステンレスなどの金属保護管(シース)にMgO(高純度酸化マグネシウム)の粉末を密封充填した温度センサです。熱電対に比べて精度が良いのが特徴です。
● 被覆熱電対
被覆熱電対は、熱電対素線にビニールやガラスウールなどの被覆を施したもので、保護管などには入れず、そのまま使用する熱電対です。安価で研究開発用途に使用されることが多いです。
● 用途別センサ
熱電対、測温抵抗体ともマグネット付きや表面温度測定用など、用途に応じた形状・仕様のセンサを取り揃えております。
メーカー製品URL:
https://service.chino.co.jp/jp/serv/products/sensors/
情報提供元: 株式会社チノー
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。