取扱製品 Product

ノイズテスティングソフトウェア GN-1100 シリーズ

回転体の音響・振動解析用のソフトウェアです。 「回転2入力と計算回転によるFFT・トラッキング解析」と同時に合否判定ができます。 CVT (無段変速機)の振動解析や、タービンの並列運転解析などの全数検査に最適です。

メーカー

小野測器/ONOSOKKI

特長

<基本ソフト:GN-1100>

「回転2入力と計算回転によるトラッキング解析」と同時に合否判定が可能 最大20ステップのパターンを設定しての測定が可能 LAN、DIO、RS-232Cで外部からコントロール可能 加速/減速のトラッキング計測中に打痕判定が可能

  • メイン画面(画像1[操作画面]参照)
  • パターン設定(画像2[設定画面]参照)
    加速/減速/一定速の3種類の組合せで、最大20ステップのパターンを設定できます。 各ステップ毎に、回転1/回転2/計算回転のそれぞれに、上下限回転速度/取り込み間隔が設定できます。
  • ノイズ判定(画像3[計測画面]参照)
    判定して画面表示すると共に、外部に出力します。判定区間: 最大32、規格値設定:最大32、マルチジャッジ機能

<ORF入力 & 再演算機能(GN-0100)/ 二次処理機能(GN-0110)>

ORFファイル を読み込んでの再演算とトラッキング解析データの複数同時表示や重ね書き比較、キャンベル線図や回転変動解析なとの二次処理を行える機能です。ワークに発生している共振や異常挙動を一目で確認することが可能、ワーク改善に活用できます。DS-3200シリーズ ハードウエアを接続したオンライントラッキングモードでは後に解析条件を変更して、直前に収録したデータを利用して再解析を行うことが可能です。また、オフラインモードではORFファイルを以下の読み込み専用画面でインポートし、任意の解析条件のもと、再解析を行うことが可能です。

<GNリンク機能(GN-0120)>

トランスミッションやエンジンなどの生産ラインでワークの性能テストを行う装置とGN-1100をつないでコントロール、ワークや装置の音/振動の計測データやワークの良否判定結果などを装置へ出力できます。通信形式はLAN、RS-232C*、DIO* などの形式を用意しています。

<結果ファイルビューア機能(GN-0130)>

GN-1100 で過去計測・良否判定した大量データファイルの管理用ソフトウェアです。確認したいデータ計測済ワークの情報を検索したり、類似した条件で計測した複数ワークのデータに絞り込んで重ね描き比較や平均をとりたい場合に活用、管理作業をサポートできます。

<2回転速度トラッキング機能(GN-0140)/ 計算回転速度トラッキング機能(GN-0150)>

各ステップ毎に回転1/回転2/計算回転を基準とした同時トラッキング解析が可能です。 計算回転設定は回転1と回転2から11種の関数と四則演算および係数で設定できます。本機能を用いることで、相関のない回転動作する入力軸と出力軸や回転計測できない回転軸を基準としたトラッキング解析を同時に行うことができ、より詳細なワーク挙動を確認することができます。

<打痕判定機能(GN-0160)>

一定速度計測だけでなく加速/減速のトラッキング計測中に打痕解析ができます。 2回転毎のピーク値・ピーク比及びピーク時の位相差を算出し打痕有無を判定、ギアの異常有無を確認することができます。

<リアルタイムオクターブ解析機能(GN-0170)>

1/3オクターブ解析を用いてワークや設備の正常/異常を判定する機能です。 周波数成分に対し等比的な特性を持つ「人の聴感に近い判定」を定量的に行うことを可能にし、人に依存しない検査システムの構築をサポートします。 また、過去に正常と判定したデータ群を用いて、最適な閾値を再算出し判定線を自動生成する機能を併せて搭載することにより、判定規格管理における工数削減をサポートします。

<オートシーケンス機能(GN-0180)>

設定変更から結果出力までの動作をコマンド記述することで自動的に解析を行える機能です。 再演算を繰り返し行う場合など、作業を効率化したり操作ミスを減らすことができ、作業時間の低減につながります。

<オフセット トラッキング機能(GN-0190)>

HV車用モーターなどを駆動/制御するために必要なインバータが発するスイッチング信号(キャリア信号)を起点としたノイズ成分(キャリアノイズ)のトラッキング解析を行えます。

<等級線機能(GN-0200)>

等級線機能は、異なる計測設備で計測したピーク値を、比較・評価するための指標として等級線を作成する機能です。 諸元情報設定にて多数計測データを管理するため、計測データに任意の諸元情報を付与できます。 本機能は工場の品質管理部が行う量産ワーク等級指標やデータ管理に利用可能、ワークのバラツキ管理や品質変化点の見える化に活用できます。

<応力トラッキング解析機能(GN-0210)>

ひずみゲージの信号を計測し、ワークが稼動している際に加わる繰り返し応力や負荷の挙動をリアルタイムに解析できる機能を追加。 強度や安全性の確認を行えるようになりました。

■ システム構成例 ■

ノイズテスティングソフトウェア GN-1100 シリーズ システム例2

仕様

製品名 型式 ノイズテスティングソフトウェア GN-1100
分析部
最大ch数 32 ch
周波数分析レンジ 40 kHz (2 ~ 8 ch)
20 kHz (10 ~ 16 ch)
10 kHz(18 ~ 32 ch)
分析トラック数 16トラック+OA
周波数解析 FFT 6400ライン/束ねオクターブ
最大解析次数 1600次
回転基準 回転1 / 回転2 / 回転1と回転2 に計算回転速度
平均 指数平均/移動平均
合成演算 音 :最大1 ch、振動 : 最大10 ch
動作環境
フロントエンド DS-3200シリーズ
OS Microsoft Windows® 7 Ultimate/Professional SP1(64ビット版)
Microsoft Windows® 7 for Embedded Systems (64ビット版)
Microsoft Windows® 10 Pro(64ビット版)
Microsoft Windows® 10 IoT enterprise 2016 ltsb
※ Microsoft Windows® Embedded Standard 7には対応しておりません。
Microsoft .NET Framework 4.6 以降
CPU (推奨) Intel Core TMi7 3 GHz 以上
メモリ(推奨) 4GB以上 (Microsoft Windows10 選定時は8GB以上)
ディスプレイ 800 X 600 以上
インターフェース USB3.0×2 ポート以上 または USB3.0×1 ポート+ USB2.0×1 ポート以上
光学ドライブ CD/DVDドライブ

注釈
■ ご注意 ■
このページに記載されている製品・仕様・価格は改良等のため予告無く変更、あるいは製品製造を中止する事があります。ご購入に際しましては販売価格も含め改めて最新情報を弊社営業よりご確認下さい。

製品登録年月

2021-01

産業種別

  • 航空・宇宙開発
  • 設備管理
  • 食品
  • 飲料
  • 繊維
  • 紙・パルプ
  • 化学製品
  • 石油製品
  • プラ製品
  • ゴム製品
  • 製薬・医薬品
  • 機械
  • 電子・デバイス
  • 電気機械
  • 電気製品
  • 自動車
  • 鉄道・貨物

測定項目または機能

  • オクターブ分析
  • トラッキング解析
  • FFT分析

製品に関するお問い合せ、お見積のご依頼は
最寄の営業所までお願い致します。

お問い合わせはこちら
取扱製品トップに戻る