インピーダンスアナライザ
IM3570
日置電機
- LCR測定, DCR測定, スイープ測定の連続測定と高速検査を1台で実現
- LCRモードで最速1.5 ms(1 kHz), 0.5 ms(100 kHz)の高速測定
- 基本確度±0.08 %の高精度測定
特長
● 製品紹介
● インピーダンスアナライザ IM3570 測定方法:圧電素子の共振特性の測定
LCRメータとインピーダンスアナライザが1台になったIM3570なら、周波数スイープ測定とピークコンパレータ機能で共振状態の良否判定、LCRモードで1kHzや120HzによるLCR測定による検査。周波数スイープ測定とLCR測定が1台で実現します。
主な仕様
測定モード | LCR (LCR測定), アナライザ (スイープ測定), 連続測定 |
測定パラメータ | Z, Y, θ, Rs(ESR), Rp, X, G, B, Cs, Cp, Ls, Lp, D(tanδ), Q |
測定レンジ | 100 mΩ〜100 MΩ, 12レンジ(全てのパラメータはZで規定) |
表示範囲 | Z, Y, Rs, Rp, Rdc, X, G, B, Ls, Lp, Cs, Cp :± (0.000000 [単位]〜9.999999 G [単位]) ZとYのみは絶対値表示 θ:± (0.000°〜180.000°), D: ± (0.000000〜9.999999) Q:± (0.00〜99999.99), Δ%:± (0.0000 %〜999.9999 %) |
基本確度 | Z:±0.08 % rdg. θ:±0.05° |
測定周波数 | 1 MHz〜3 GHz(設定分解能100 kHz) |
メーカー製品URL:
https://www.hioki.co.jp/jp/products/detail/?product_key=466
情報提供元: 日置電機株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
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