待望のリリースから今もなお破竹の勢い、菊水新製品3連弾。

はじめに

カーボンニュートラルが叫ばれる昨今、エネルギー分野における「動力の電動化」は劇的な変化を遂げ続けています。EVの進化はその最たる例です。押し寄せる「大容量化・高電圧化」の波を乗りこなす、菊水電子工業の新製品をご紹介します。

菊水電子工業について

電源と計測の複眼思考を持った国内唯一のメーカーです。ソリューションとしての製品提供にとどまらず、ユーザー様からのご要望をベースに、製品をさらにブラッシュアップして、ユーザー様のもとへ再び還元させるといった双方向的なコミュニケーションを意識した製品の成長性も大きな魅力です。

製品概要

菊水さん「 PXB、PXT、PXZを200文字で語ります。」

試験用電源に要求される電力容量が加速度的に増大しています。加えて使用される電圧の上昇も顕著です。対象となる業界は自動車、蓄エネ、航空、船舶、建機など多岐にわたり、そこで使用される電池やインバータ／コンバータ、モータといった各種機器の試験評価が必要となっています。1筐体[3U/20kW]の高電力密度を誇るPXB/PXT/PXZシリーズは200kWを1ラックに収めることが可能で、省スペースで大容量を実現するだけでなく、電力回生機能で電力のムダを削減しEcoにも貢献します。

３製品の根幹！PXBシリーズの特長

■ 3Uサイズで20kWの高電力密度、さらに1500Vの高電圧対応


　
＜菊水さんイチ推しポイント!!とユーザー様の声＞
 

■ 標準で選べる電源入力：AC200V または AC400V




＜菊水さんイチ推しポイント!!とユーザー様の声＞

 

■ 並列運転：標準で10台200kW / 特注で25台500kW対応可能



＜菊水さんイチ推しポイント!!とユーザー様の声＞

回生不要、ソース側だけが必要な方は PXTシリーズ！

＜菊水さんイチ推しポイント!!とユーザー様の声＞

万能な PXBシリーズのシンク側だけが必要な方は PXZシリーズ！

＜菊水さんイチ推しポイント！！とユーザー様の声＞

〇 ENDO取り扱い直流電源 一覧は こちらをご覧ください。

＼ ENDO の HP リニューアルしました ／
取扱製品の掲載数が増え、メーカー・スペックによる絞り込み検索機能を追加！
目的の製品がより探しやすくなりました。

出典元：菊水電子工業

この記事に関する参考資料

カタログ ： 双方向大容量直流電源 PXBシリーズ_2023年10月版
カタログ ： 大容量ワイドレンジ直流電源 PXTシリーズ_2023年11月版
カタログ ： 大容量回生負荷装置 PXZシリーズ_2024年2月版

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