更新の壁を突破せよ!超省エネ恒温槽の付加価値
標準品との価格差をペイするシミュレーション
はじめに
前回の配信に引き続き、エスペックから登場した超省エネ恒温(恒湿)槽「プラチナスJシリーズ ECOタイプ」を紹介いたします。前話でその高い信頼性と柔軟性が示されたECOタイプでしたが、実際の省エネ性能はいかほどなのか・・・!今回は電気代を中心に具体的な金額シミュレーションを覗いてみましょう。厳格化する規制とコスト課題を乗り越えるヒントになれば幸いです。

登場人物紹介

前回のお打ち合わせから数日後・・・
更新シミュレーションの結果をお持ちしました!


こちらが、前回ご紹介したECOモデルの具体的な電気代削減シミュレーションです。サイズは2型で検討したものです。
■ 前提条件 [ -20℃/一定 ]


■ 投資回収シミュレーショングラフ

■ 効果

標準品本体との価格差を3年弱でペイ出来るんですね。これだけの付加価値があれば納得です。稟議も通りやすいと思います。

「グリーン成長戦略関連補助金」、「省エネ予算」、「地方自治体の支援制度」を活用することで、試験器導入による投資負担を抑えることもできますね。

このような地球温暖化への対策が叫ばれる時代のニーズに応えて、ECOタイプは環境配慮設計ニーズにも対応しているんですよね!


はい。こちらのECOタイプは、低GWP冷媒を使用しています。低GWP冷媒とは、地球温暖化係数(GWP)が低く、漏洩時の温暖化影響を抑えられる冷媒です。ESG経営の視点からも、省エネ性能や維持管理コストの低減など実務的なメリットが大きいです。補助金や自治体支援の後押しもあり、産業用機器分野での要求が高まっています。
お財布にはもちろん地球にも優しいんですね!昨今はCO2排出量に目を光らせる必要があるのでありがたいです。プラチナスJシリーズECOタイプへの更新について前向きに動きたいと思います。
これで私たち二次電池評価部門もSDGsに貢献できそうです。そういえば、我々のような定値運転が多い二次電池評価部門と違って、半導体評価の部署では急速な温度変化を伴う試験が増えたって言っていたような・・・

半導体分野のそういったニーズにお応えして昨年(2025/03)新たに半導体市場特化型の急速温度変化チャンバーが登場しています。お悩みを伺いつつぜひ紹介させていただければと思います。
半導体評価部問の担当者にお伝えしますので、ぜひお願いします。
次回、電子デバイスに関わるみなさまに朗報!
2月18日配信!
出典:エスペックHP
この記事に関する参考資料
カタログ : プラチナスJシリーズ_KeT3E07C00
プラチナスJシリーズ ECOタイプモデルの製品詳細ページ
https://www.endokagaku.co.jp/catalog/product/espec_pl-j-eco/
〇 ENDO取り扱い 恒温(恒湿)器 一覧は こちら をご覧ください。



