"1秒間に272万コマ"の衝撃 ─超高速現象の世界へ
爆発、衝撃波、材料試験、レーザ溶接─10μ秒以下の現象も高精度に可視化
撮影事例3選!

爆発、衝撃波、材料試験など微細で瞬間的な現象の可視化に最適な一台です。
そんな超高速・超高感度のハイスピードカメラPharsighted E9を使用した撮影事例を3つご紹介いたします!
そんな超高速・超高感度のハイスピードカメラPharsighted E9を使用した撮影事例を3つご紹介いたします!
① 電球・ガラスの破壊の撮影事例
電球・ガラスの破壊を100万fpsで撮影した事例です。100万fpsでは映像は暗くなってしまいますが、Pharsightedの高感度を試すべく、あえて強力な専用照明ではなく、市販のLEDハンドライトを使用しました。ぜひ動画をご確認ください。
② GFRPの高速度引張試験の撮影事例
GFRPサンプル(ガラス繊維をさまざまな樹脂で(ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂など)固めた素材)を20Mps(メガパスカル)の圧力で行った引張試験の撮影事例です。
③ 秒速5kmの高速粒子の衝撃実験の撮影事例
直径3mmの粒子を最大秒速5kmの速度でさまざまな基板にぶつけ、ぶつけられた際に与えられる基板の影響を調べるための撮影事例です。
レンタル / 撮影・解析サービスのご案内
購入ではなく低予算でレンタルや受託撮影・解析も可能です。
フォトロンでは、ハイスピードカメラを必要な時に、より手軽にご利用いただけるよう「ハイスピードカメラ レンタルサービス」を行っております。このサービスにより、プロジェクトの期間や目的に応じて最新の機材を柔軟に利用することが可能です。撮影手法について不安がある場合は、機材のお貸出しだけではなく、経験豊富な技術サポートスタッフが撮影業務にも対応いたします。
この記事に関する参考資料
カタログ :Pharsighted E9・150S/100S/80S/50S 超高速イメージングの世界へ(2025年6月版)
〇 ENDO取り扱いハイスピードカメラ 一覧は コチラをご覧ください。
出典元:株式会社フォトロン