【厳選】分析メソッド開発に関わる分析事例2選‼

人間に代わって最適な条件を自動で探索してくれます

はじめに

「分析メソッド開発」にご関心をお持ちのみなさまへ
島津製作所が500本以上発行しているアプリケーションニュース(事例集)の中から、革新的、かつ、お役立ちできそうな事例を2本選び抜きました。ぜひお目通しください。


事例その① MSピークトラッキングを用いた分析法開発の効率化 -共溶出ピークの自動判定-



【 2つのベネフィット 】
1. ピークトラッキング及び共溶出ピークの自動判定により、分析法開発における最適分離条件の探索を効率化!
2. 複数化合物に対して任意に設定した分離度のクライテリアを満たす条件領域を、LabSolutions MDのデザインスペースにより簡単に探索!




 

事例その② AIアルゴリズムによるグラジエント条件の自動最適化 -合成ペプチドの不純物分析への適用-


【 3つのベネフィット 】
1. LabSolutions MDのAIアルゴリズムによりグラジエント条件を自動で最適化でき、LCメソッド開発にかかる作業を大幅に省力化できる!
2. クロマトグラフィーに関する知見の有無によらず誰でもグラジエント条件の最適化ができる!
3. 任意のピーク(主成分とその不純物など)に対して、設定した分離度のクライテリアを満たす条件を自動で探索できる!

 


 

 

 

出典:島津製作所 HP

この記事に関する参考資料

カタログ : 高速液体クロマトグラフ質量分析計LCMS-2050 3241-05402-20AIK

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