【厳選】合成化合物の不純物測定に関わる分析事例2選‼

皆様の分析を強力にサポートします

はじめに

「合成化合物の不純物測定」にご関心をお持ちのみなさまへ
島津製作所が500本以上発行しているアプリケーションニュース(事例集)と、 40本以上発行しているテクニカルレポートの中からそれぞれ1本ずつ選び抜きました。ぜひお目通しください。


事例その① Mass-it™機能によるLCクロマトグラムの定能性向上



【 3つのベネフィット 】
1. MSで得られた質量情報をUVクロマトグラム上に表示することができ、化合物同定をサポート!
2. UV吸収のない化合物を検出した場合でも、UVクロマトグラム上に質量情報を表示させることで見落としを防げる!
3. カラムによる分離が不十分で共溶出した場合、同じに位置に質量情報を重ねて表示させ、共溶出を発見!




 

事例その② シングル四重極質量分析計を用いたペプチドの合成確認と不純物の分析



【 2つのベネフィット 】
1. HPLCにシングル四重極質量分析計を組み合わせることで、既知化合物の確認や未知不純物の簡易的な分子量測定ができる!
2. メンテナンスが容易なため、装置のダウンタイム、メンテナンス労力・時間の削減に貢献!




 

 

 

出典:島津製作所 HP

この記事に関する参考資料

カタログ : 高速液体クロマトグラフ質量分析計LCMS-2050 3241-05402-20AIK

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