【厳選】核酸分析に関わる分析事例2選‼

新しい創薬モダリティの研究を支えます

はじめに

「核酸分析」にご関心をお持ちのみなさまへ
島津製作所が500本以上発行しているアプリケーションニュース(事例集)の中から、革新的、かつ、お役立ちできそうな事例を2本選び抜きました。ぜひ、お目通しください。


事例その① シングル四重極質量分析計を用いた核酸医薬品の簡易的な不純物分析



【 2つのベネフィット 】
1. イナートUHPLCシステムNexera™XS inertとシングル四重極質量分析計LCMS-2050を用いることで、オリゴヌクレオチドおよび関連不純物をLC検出器と同様の感覚で簡便に分析できる!
2. 得られたマススペクトルをデコンボリューションすることで、不純物の分子量を高精度に推定できる!




 

事例その② シングル四重極質量分析計による5‘キャップ構造付加mRNAの簡易分析


【 3つのベネフィット 】
1. シングル四重極質量分析計LCMS-2050と解析ソフトウェアLabSolutions InsightTMBiologicsを用いて核酸の分子量確認ができる!
2. LCMS-2050はLCと同様の操作感覚で簡便に分析を行うことができる!
3. Insight Biologicsではユーザーが任意に設定した修飾や不純物の探索ができる!

 


 

 

 

出典:島津製作所 HP

この記事に関する参考資料

カタログ : 高速液体クロマトグラフ質量分析計LCMS-2050 3241-05402-20AIK

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