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ビッカース・マイクロビッカースの試験を1台で
お使いの硬さ試験機、最新機種に更新しませんか?
はじめに
硬さ試験は、ほとんどの品質管理工程において重要な役割を担っています。材料の強度、延性、耐摩耗性などの特性を評価することができるため、材料および材料の処理が適切であったかを判断する手がかりとなります。
ストルアスの硬さ試験機 DuraVista-40は、ビッカース、ヌープ、ブリネルの最大62.5kgまでの硬さ試験に対応し、内蔵の高解像度カメラ、オートフォーカス付き電動Z軸はソフトウェアで制御されるため、再現性が高く、簡便な操作で結果を得ることができます。お客様が抱える課題解決のヒントになれば幸いです。
登場人物紹介
とある日の検査室にて
フレキシブル試料板のデモ終了後、帰ろうとしていたENDOさんとストルアスさんは通りがかった検査室で硬さ試験をしているBさんを見かけ、声をかけました。

お使いの硬さ試験機がとても年季が入っているように見えたので、つい声をかけてしまいました。
ちなみにいつ頃からご使用されているんですか?

全然壊れないので、見ての通り今でも現役で活躍中です。



ちなみに、硬さ試験機をご使用の上でお悩みはございませんか?

ビッカースとマイクロビッカースの試験を行っているのですが、正直なところ硬さ試験にかなりの時間がかかり、他の業務の時間も割いて行うことが多いんです。会社からは残業を減らせと言われていることもあり、もっと硬さ試験の効率を上げられる方法はありませんか?



\ POINT 1 / 柔軟な荷重範囲
DuraVista-40はビッカース・マイクロビッカース・ヌープ・ブリネルの各硬さ試験に対応しており、試験荷重範囲は、0.1gfから62.5kgfの範囲を選択できます。

ちょうど検査室のスペースが手狭になり困っていたので、省スペース化できるのは嬉しいです。


\ POINT 2 / オートフォーカス付き電動Z軸
電動Z軸搭載により、高さ調整の手間いらずです。
高度なオートフォーカス機能により、迅速かつ信頼性の高い測定ができ、高い精度を実現します。
\ POINT 3 / 自動測定機能付き18メガピクセルカメラ
18メガピクセルの高解像度カメラで細部をより高解像度で観察できます。技術的な文書や報告書に最適です。
強化されたデジタルズームにより、必要な対物レンズが少なくなり、コスト削減にもつながります。





2025年 4月18日(金) 開催 硬さ試験結果の”ばらつき”を削減! 自動化で品質管理を次のレベルへ
型式 | \ 今回ご紹介はコチラ! / DuraVista-40 |
DuraVersa-100 |
DuraVigo-150 |
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2024年10月 発売 |
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硬さ試験 | マイクロビッカース | 〇 | 〇 | ー |
ビッカース | 〇 | 〇 | ー | |
ヌープ | 〇 | 〇 | ー | |
ブリネル | 〇 | 〇 | ー | |
ロックウェル | ー | 〇 | 〇 | |
試験力 | 0.1 gf~62.5 kgf | A:200 gf ~250 kgf B:200 gf ~750 kgf C:200 gf ~3000 kgf |
3 kgf~250 kgf | |
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ENDO HP |
この記事に関する参考資料
カタログ : ストルアス 硬さ試験機_2024.v2
フライヤー : 高精度ビッカース自動硬さ試験機 新製品DuraVista-40のご紹介
〇 ENDO取り扱い 硬度計 一覧は こちら をご覧ください。