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セミナー Sound One Recorder 活用のご提案【モビリティ編】│Youtubeによる限定公開セミナー

メーカー
Sound One
開催日
2025/12/15
開催方式
Web

〈 セミナー内容 〉

    1.  多くの現場で録り逃している”音”について
    2.  スマホアプリ「Sound One Recorder」を用いた手軽な収録
    3.  Webアプリ「Sound One」との連携による音のデータベース構築と活用

 

● 開催方式:YouTubeによる限定公開セミナー
※ 本セミナーはあらかじめ収録した動画をご視聴いただく形式となっております

● 視聴お申し込みはコチラ > https://soundone.jp/seminarform20251030-viewing


音と映像で”走り”を記録するスマホアプリ「Sound One Recorder」

音と映像、そして走行データを一台のスマートフォンで収録できる「Sound One Recorder」が、さらに進化しました。Version.5では、モビリティの実走シーンをよりリアルかつ正確に記録・理解するための4つの主要機能が新たに追加されました。

〇 速度の変化を映像と連動 ― スピードメーター
GPS情報をもとに算出された走行速度を、記録映像と同期して画面上に表示します。どのタイミングでどの程度の速度域にあったのかを視覚的に確認でき、走行音や映像との関係性をより明確に捉えることができます。
〇 加速度を「G」で捉える ― Gフォースメーター
車両の加減速や旋回時に発生する“G”の変化を、スマートフォン内蔵のセンサーからリアルタイムに取得し、可視化する新機能です。画面上に表示される円の中を移動する球の動きで、Gのかかり具合を直感的に把握できるようになりました。異音や不具合発生のタイミングと車両挙動との関係分析にも活用可能です。
〇 暗所でも明るく記録 ― 露出自動調整機能
トンネルや木陰など、急に暗くなる環境においても、カメラの露出が自動で調整される機能が搭載されました。これにより、録画中の映像が極端に暗くなることを防ぎ、走行中の映像の視認性を損なわない安定した記録が可能となりました。
〇 より正確な加速度・速度のために ― アライメントガイド
スマートフォンが縦横の傾きを持たず、地面に対して垂直・水平になるよう設置することで、加速度や速度の算出の確かさが向上します。そのための設置補助機能として、アライメントガイドを搭載しました。画面上に表示される“球”が中心に収まるようにスマートフォンの角度を調整することで、理想的な設置が可能になります。
〇 その他
ファイル名変更機能(収録終了時)
収録終了直後に、ファイル名を入力するメッセージボックスが表示される機能を追加しました。これにより、録音後にファイル名を手動で変更する手間がなくなります。低負荷モード
時間軸波形表示やRMS計算、FFT解析の処理を一時的に停止し、CPU負荷を軽減する「低負荷モード」を搭載しました。スマートフォンの発熱を抑え、バッテリー消費を抑制します。長時間の録音にも安心です。

 

● 「Sound One Recorder」Ver.5リリースのお知らせ:https://soundone.jp/news/20250925
● 「Sound One Recorder」のご紹介:https://soundone.jp/recorder-app

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