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純水製造装置 オートスチル
WGH202 / WG253 / WG1013 / WGS201 / WG206
ヤマト科学 ヤマト科学 掲載製品 一覧
使いやすさを追求
毎日使うものだから、便利が満載
特長
最近閲覧した製品
● WGH202
ヤマト科学の「蒸留超純水」最上位モデル
一般に比抵抗値が18MΩ・cm以上の水は「超純水」と呼ばれます。WGH202では、高純度カートリッジ(CPC-S、CPC-H2)を採用することで、18MΩ・cm以上の純水を採水可能です。
本モデルで採水される蒸留超純水(リフレッシュ後)は、航空機用部材メーカーが審査を受ける国際認証制度NADCAPにおける原子吸光分析において、水質規格として指定されるASTM D1193 Type 1に準拠しています。
● WG253 / 1013
オートスチールシリーズのフラッグシップモデル
操作部にはカラー液晶ディスプレイと新発想のディスペンサーを採用し、使いやすさがさらに向上しました。ディスプレイには水質トレンドや消耗品交換アラート、交換手順の図解などを表示でき、直感的な操作が可能です。ディスペンサーは流量調整範囲が広く、正確な採水が行えるうえ、マグネット式により装置のさまざまな場所に取り付けられるため、使用シーンに応じた柔軟な運用が可能です。
● WGS201
限られた狭いスペースにも設置可能なスリムタイプ
WG253と同等の機能を備えながら、省スペース設計により、限られた流し台や実験台のスペースにも設置が可能です。タンク容量は10Lで、1日の使用量が少ない環境に最適なモデルです。
● WG206
水質はWG253 / 1013と同等のスタンダードモデル
液晶タッチパネルやディスペンサーは搭載していませんが、採水可能な純水は蒸留水・イオン交換水ともにA4レベルで、WG253 / 1013と同等の品質です。水質を維持しながら、必要最小限の消耗品で運用可能なうえ、本体価格も抑えたスタンダードモデルです。
主な仕様
型式 | WGH202 | WG253 | WG1013 | WGS201 | WG206 | |
採水方式 | イオン交換水 | イオン交換→ろ過 | イオン交換→ろ過 | イオン交換→(オプション:ろ過) | ||
蒸留水 | イオン交換→蒸留→イオン交換→ろ過 | イオン交換→蒸留→ろ過 | イオン交換→蒸留→(オプション:ろ過) | |||
採水純水 | イオン交換水・蒸留超純水 | イオン交換水・蒸留水 | ||||
蒸留水採水量 ※1 | 滴下~約1.5L/min(流量可変機能有)(蒸留超純水) | 滴下~約2.5L/min(流量可変機能有) | 約1.5L/min | |||
イオン交換水採水量 ※1 | 約1.0L/min(流量可変機能無) | 約1.0L/min | ||||
蒸留水タンク容量 | 30L | 100L | 10L | 20L | ||
外寸法(W×D×H)mm ※2 | 540×570×775 | 550×570×1715 | 350×570×845 | 540×575×775 | ||
重さ | 約68kg | 約63kg | 約113kg | 約54kg | 約55kg |
性能はWGH202、WG253、WGS201、WG206:電源AC100V、室温23℃±5℃、湿度65%RH±20%時のときの値です。WG1013:電源AC200V、室温23℃±5℃。湿度65%RH±20%時の値です。本製品の周囲温度範囲は5~35℃です。また、原水の温度範囲は5~30℃を目安としてください。原水の温度が高い場合は排水温度が高くなる場合があります。60℃を超える場合は排水トラップが必要となります。
※1 性能保証範囲は原水圧0.2~0.5MPaです。原水圧の変動により、採水量は変化します。
※2 突起部は含みません。
● 特徴
WGH202 | WG253 | WG1013 | WGS201 | WG206 | |
手元採水(ハンディディスペンサ) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
大容量(100Lポリエチレンタンク) | ー | ー | 〇 | ー | ー |
スリムタイプ(幅35cm) | ー | ー | ー | 〇 | ー |
比抵抗値 18MΩ・cm以上 | 〇 | ー | ー | ー | ー |
液晶タッチパネル操作 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
最小限の消耗品運用 | ー | ー | ー | ー | 〇 |
タンク殺菌灯UVランプ(水銀フリー) | 〇 | 〇 オプション | 〇 オプション | 〇 オプション | ー |
排水機能付き採水台 | 〇 | 〇 | 〇 | △ (排水機能は無し) | ー |
メーカー製品URL:
https://www.yamato-net.co.jp/product/category/science/water-purifier-1/autostill/
情報提供元: ヤマト科学株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
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