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多本架恒温遠心機
NIX-521

トミー精工

-9℃~42℃まで温度設定可能です。
恒温仕様遠心機は、「造血幹細胞への遺伝子導入」などの用途にも使われています。

特長

● マイクロチューブや浮遊細胞収集、さらには250mlボトルやディープウェルプレートまで、幅広い遠心処理に対応。
● 本体NIX-521とスイングローターTS-37Cを組み合わせることで、コニカルチューブ15ml×64本や50ml×24本など、一度に多くの本数を処理できます。
● 試料バランスに多少の誤差があっても、安全に遠心処理が行える画期的機構「フラップ駆動方式」を採用。目分量による試料分注を可能にします。(一部ローターを除く)
● 加速特性は3段階、減速特性は3段階+自然減速。加減速特性を変更することで「浮遊細胞の舞い上がりを抑える」「急激な加速による細胞損傷を抑える」など、試料を効率よく処理することができます。

主な仕様

NIX-521
最高回転数 10,000rpm
最大遠心加速度 11,740G
最大容量 1,536ml(ディープウェルプレート×8枚)
本体寸法(突起部は除く) 540W×597D×858Hmm(テーブル高さ:750mm)
本体質量 110kg
冷却機能 あり

メーカー製品URL:
https://bio.tomys.co.jp/products/centrifuges/nix521/

情報提供元: 株式会社トミー精工

・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
 また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。