吸光光度計
DR 6000
東亜ディーケーケー
無機イオン、重金属類、有機物測定の検量線をインストール済み
簡単・迅速・高精度測定
多彩な機能を搭載した吸光光度計
特長
● 波長スキャン(スペクトル測定)
紫外・可視波長域(190~1100nm)の吸光特性が得られます。試料の吸光特性や比色特性を調べる際に有効です。
● タイムスキャン(カイネティクス測定 / 時間経過と反応の経過を測定)
吸光度の経時変化が得られます。試料の反応特性などを調べる際に有効です。
● 多波長吸光度測定
最大4つの波長を設定できます。一度の測定で吸光度・透過率が得られます。設定した波長の吸光度の演算を行えます。
主な仕様
測定方法 | 単一波長測定、多波長測定、波長スキャン、タイムスキャン |
光源ランプ | タングステンハロゲンランプ(可視) 重水素ランプ(UV) |
波長範囲 | 190~1100nm |
波長精度 | ±1nm(波長範囲:200~900nm) |
波長分解能 | 0.1nm |
スキャン速度 | 900nm/min( 1nmステップの場合) |
バンド幅 | 2nm |
吸光度測定範囲 | ±3Abs(波長範囲:200~900nm) |
吸光度測定精度 | 0.0~0.5Absで5mAbs 0.5~2.0Absで<1%(波長:546nmにて) |
吸光度直線性 | <0.5%~2Abs ≦1%(>2Absの場合で、波長:546nmで、中性ガラスのとき) |
メーカー製品URL:
https://www.toadkk.co.jp/product/details/hach/lab/dr6000.html
情報提供元: 東亜ディーケーケー株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。