輸送用データロガー
testo 184 T1 / T2 / T3 / T4 / H1 / G1
テストー
- 使用期間限定、使い切りの温度ロガー(184 T1 / T2)
- 繰り返し使える温度ロガー(184 T3 / T4)
- 輸送時の温湿度管理に適した温湿度ロガー(184 H1 / G1)
特長
● 共通の特長
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- RTCA DO-160G Section 21.5 CategoryH 適合、測定を継続した状態で航空機への搭載が可能
- 専用ソフトウェアがなくてもUSBでPCにダイレクト接続して、Adobe Reader®で設定 / 閲覧が可能
- 別売のComSoft ProfessionalやComSoft CFRソフトウェアにより高度なデータ分析が可能
● 専用ソフトウェア不要
測定間隔・開始 / 終了条件などの設定は設定用PDFドキュメントから行えるため専用ソフトウェアが不要です。また、測定終了後に自動生成されるサマリーレポートも同様にPDF形式ですので、レポートの閲覧も簡単に行えます。
● しきい値逸脱表示
事前に設定された上下限のしきい値を逸脱した場合、本体のLEDが点灯します。ディスプレイ付機種は画面上に矢印(↑または↓)で逸脱をお知らせします。荷受担当者がすぐに異常に気づくことが可能です。
● ダイレクトUSB接続
データロガーの下部キャップを外すとUSBコネクタが付いていることを確認できます。Windows PCに直接接続して測定設定を実施したり、PDFサマリーレポートに最大10回までのタイムスタンプを使用した日時が記録されます。
主な仕様
testo 184 T1 | testo 184 T2 | testo 184 T3 | testo 184 T4 | |
チャネル数 | 1ch | |||
測定範囲(温度) | -35~+70℃ | -80~+70℃ | ||
精度±1digit(代表値) (温度) | ±0.5℃ | ±0.8℃(-80~+35.1℃) ±0.5℃(-35~+70℃) |
||
分解能(温度) | 0.1℃ | |||
メモリ | 16,000データ ※1 | 40,000データ ※1 | 40,001データ | |
インターバル | 1分~24時間 | |||
電池交換 | 不可(使い切りタイプ) | 可 |
※1 メモリ容量に空きがある場合でもバッテリ残量がゼロになった時点で測定を停止します。
testo 184 H1 | testo 184 G1 | |
チャネル数 | 2ch(温度・湿度) | 2ch(温度・湿度)+1ch(加速度 / 衝撃) |
測定範囲(温度 / 湿度 / 衝撃) | -20~+70℃ / 0~100%rh | -20~+70℃ / 0~100%rh / 0~27G |
精度±1digit(代表値) (温度 / 湿度 / 衝撃) |
±0.5℃(0~+70℃)/ ±(1.8%rh+測定値の3%)(25℃時、5~80%rh) | ±0.5℃(0~+70℃)/ ±(1.8%rh+測定値の3%) (25℃時、5~80%rh) +25℃時以外は 1K ごとに ± 0.03 %RH を加算 (0 ~ 60℃ ) / ±(0.1G+測定値の5%) |
分解能 | 0.1℃ / 0.1% | 0.1℃ / 0.1%rh / 0.1G |
メモリ | 64,000データ | 64,000データ+1,000データ(衝撃イベント時) |
インターバル | 1分~24時間 | 1分~24時間 1600Hz(衝撃イベント) |
電池交換 | 可 | 可 |
メーカー製品URL:
https://www.testo.com/ja-JP/search?q=184
情報提供元: 株式会社テストー
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。