特長

● 共通の特長

• • 1,000,000測定値を記録する大容量メモリ搭載
  • SDカードまたはUSBケーブルでPCへ取り込みが可能
  • 専用ソフトウェアComSoft BasicはWebからダウンロード（無料）
  • 別売のComSoft ProfessionalやComSoft CFRソフトウェアにより高度なデータ分析が可能

● testo 175T1の特長

• • 冷蔵室、冷凍室、保管設備の温度管理に最適
  • 温度測定範囲：-35℃～+55℃

● testo 175T2の特長

• • 内蔵温度センサの他に外付け温度プローブの装着が可能、冷蔵庫内外の温度記録などに最適
  • 温度測定範囲：-40℃～+120℃

● testo 175T3の特長

• • 2ヶ所の温度の同時測定と記録
  • 温度測定範囲：-50℃～+1000℃

● testo 175H1の特長

• • 温度、相対湿度、絶対湿度、露点温度の記録
  • 応答速度のよいセンサ突出しタイプ

主な仕様

	testo 175 T1	testo 175 T2	testo 175 T3	testo 175 H1
センサタイプ	サーミスタ	サーミスタ	熱電対	サーミスタ / 静電容量式
チャネル数	1ch（内蔵×1）	2ch（内蔵×1 外付け×1）	2ch（外付×2）	内蔵2ch（温湿×1）
測定範囲（温度）	-35～+55℃	-35～＋55℃（内蔵）	K熱電対 -50～+1,000℃	-20～+55℃
		-40～+120℃ サーミスタ（外付）	T熱電対 -50～+400℃
精度±1digit（温度）	±0.5℃	±0.5℃（内蔵） ※1	±（0.5℃+1dgt） （-50～+70℃） ※1	±0.4℃
		±0.3℃（外付） ※1
測定範囲（湿度）	－	－	－	0～100%rh ※2
精度±1digit（湿度）	－	－	－	±2 %rh （2～98%rh） （+25℃時） +25℃時以外は 1K ごとに± 0.03 %rhを加算
分解能（温度）	0.1℃
分解能（湿度）	－	－	－	0.1%rh
メモリ	1,000,000データ
インターフェイス	USB（PCと接続）、SDカード（データ収集）
インターバル	10秒～24時間

※1　本体精度
※2　長時間（12時間以上）、高湿度環境（30℃以下では80%rh以上、30℃以上では60%rh以上）で使用することはおすすめしておりません。