分解器
K-425 / 436 / 439
柴田科学
試料管は全方向からむらなく迅速に加熱されます。温度は最高580℃まで調整でき、ヒーターの出力を調整することにより、発泡しやすいサンプルも容易に分解することができます。
特長
● 簡単操作
● 赤外線ヒーターにより、短時間(約10分)で580℃まで昇温、クールダウンも短時間。
● 高性能シーリングシステムで、硫酸や酸性蒸気の漏れ防止
● 1~6本(K-425)/ 1~12本(K-436、K-439)の試料管で分解可能
● 分解プロセスの目視が可能
● 過酸化水素水添加用排気筒(オプション)環境に優しく、重金属触媒を使用しない分解が可能
主な仕様
型式 | K-425 | K-436 | K-439 | K-425 | K-436 | K-439 |
品目コード | F34511-54251100 | F34511-54362100 | F34511-543921100 | F34511-54251500 | F34511-54362500 | F34511-54392500 |
試料管容量 | 300mL | 500mL | ||||
加熱本数 | 6本 | 12本 | 5本 | 10本 | ||
最高温度 | 580℃ | |||||
液晶ディスプレイ | ― | ― | 〇 | ― | ― | 〇 |
プログラム | ― | ― | 〇 | ― | ― | 〇 |
IQ/OQ対応 | ― | ― | 〇 | ― | ― | 〇 |
メーカー製品URL:
https://www.sibata.co.jp/item/2359/
情報提供元: 柴田科学株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
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