ガラスチューブオーブン
GTO-200
柴田科学
回転機構を持たないシンプルタイプです。減圧下で加熱しますので通常の加熱乾燥より2〜3倍の速さで乾燥できます。乾剤フラスコには、シリカゲルや五酸化バナジウムを入れて使用しますと除湿や乾燥が一層速くなります。
特長
● ガラス発熱体は透明に近く、試料の変化が観察できます。
● 乾燥管には、Φ30×20mmの秤量びんが6コ並べて入ります。
● 減圧状態を維持したまま、乾燥管を本体から抜き出し、サンプルごと持ち運ぶことが可能です。
主な仕様
型式 | GTO-200 |
温度調節範囲 | 室温+5~200℃ |
ヒーター容量 | 200W |
温度制御方式 | ON-OFF 制御 |
乾燥管 | 約280mL(外寸Φ50mm×220mm) |
電源 | AC100V、50/60Hz、2A |
寸法 W×D×H(mm) | 400×170×250(突起含まず) |
メーカー製品URL:
https://www.sibata.co.jp/item/1401/
情報提供元: 柴田科学株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
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