絶縁プロービング・システム
RT-ZISO
ローデ・シュワルツ・ジャパン
R&S®RT-ZISO 絶縁プローブ・システムは、電圧が高くスイッチングが高速な環境における測定の課題を解決できます。PoF(Power-over-Fiber)アーキテクチャーにより、DUTをガルバニック絶縁し、1 GHzまで最高のコモンモード除去比(CMRR)を実現しています。
特長
● 100 / 200 / 350 / 500 MHz / 1 GHzの帯域幅、アップグレード可能
● >90 dB CMRR(1 GHz)
絶縁により、システムでCMノイズループが形成されることを制限します。
● ±3000 Vの差動入力レンジ / オフセット
● ±60 kVのコモンモードレンジ
● ローデ・シュワルツ・プローブインタフェースおよびSMAコネクタとのデュアル接続に対応
主な仕様
帯域幅オプション | ZISO-B901 | ZISO-B902 | ZISO-B903 | ZISO-B905 | ZISO-B910 |
帯域幅 | 100 MHz | 200 MHz | 350 MHz | 500 MHz | 1 GHz |
立ち上がり時間(10%~90%) | <4ns | <2ns | <1.14ns | <800ps | <450ps |
情報提供元: ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
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