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多チャンネル強震計測装置
SM-29

本体1台に最大6感震器の接続が可能で、複数感震器によるAND/OR、2 out of 3制御での地震の検出ができます。本体はイーサネットを利用したデータ収集にも対応しています。豊富な警報出力を利用し、防災放送や信号、排水弁の制御など、インフラ防災を支えます。

特長

● 気象庁検定に対応可能
● 国土交通省(旧建設省) の強震計測装置仕様に準拠
● 耐ノイズ性能は、IEC61000-4-2、3、4、5、6、8、9、11に適合
● 最大加速度±4000Gal測定で大地震にも対応(感震器による)
● データロガー機能により常時振動と地震動の同時計測が可能
● FTPサーバ機能を搭載。データ回収や設定変更を行うことが可能

主な仕様

測定最大加速度 LS-14DX 水平成分:4000Gal 鉛直成分:3000Gal
LS-13DX、LS-15D 水平成分:2000Gal 鉛直成分:2000Gal
PV-24 水平成分:4000Gal 鉛直成分:4000Gal
起動周波数範囲 0.05~3.0Hz(-3dB)、0.05~5.0Hz(-3dB)
0.10~10.0Hz(-3dB)、0.30~10.0Hz(-3dB)
起動 / 停止レベル 0.1~99.9Galの間を0.1Galステップで設定
記録内容 設定条件、地震記録データ、故障データ、点検データなど
記録方式 SDカード×2
表示部 5.7インチタッチパネル型カラー液晶表示器
外部入出力部 COM1(Ethernet)、COM2(RS-232C)、COM3(RS-422)
接点出力、USBポート、連動・同期入出力ポート

メーカー製品URL:
https://svmeas.rion.co.jp/products/SM-29.html

情報提供元: リオン株式会社

・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
 また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。