タッキング試験機
TAC1000
レスカ
微小な粘着力を温度(-20度から230度)制御しながら評価します。
試料と同時にプローブ加熱を行いながらの測定が可能です。
JIS Z 3284・IPC SP-819に準拠した測定が行えます。
特長
● 各種ペ-スト、粘着テ-プ等のタッキネス(瞬間的な粘着力)の測定に対し、今まで個人差による誤差が大きかったデ-タを定量的に評価する事が可能になります。
● 4種類の加圧パターンと2種類の押付け方式
● 粘着力の温度依存性を評価(オプション)
● サンプル温度の安定
● プローブ素材、形状を製作
主な仕様
TAC1000 | ||
測定方式 | 押付け / 引上げ 2段階試験 | |
測定スピード | 引上げ | 0.001〜15mm/s |
押付 | 0.001〜5mm/s | |
駆動範囲 | X軸 | ±50mm(モータ駆動) |
Y軸 | ±50mm(モータ駆動) | |
Z軸 | 70mmMAX(モータ駆動) | |
ステージ温度範囲 | 加熱ステージ | RT〜250℃ ±3℃ |
冷却ユニット | -20℃〜RT | |
加熱・冷却ステージ | 5〜100℃ ±3℃ |
メーカー製品URL:
https://www.rhesca.co.jp/lineup/tac/index.html
情報提供元: 株式会社レスカ
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。