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フリクションプレーヤ
FPR2200

レスカ

摩耗による動摩擦係数の変化から破壊に至る摺動数を評価します。
ISO 18535に準拠した測定が行えます。
塗料やコート等の材料表面に施した処理に対する評価が可能です。

特長

● 微小な表面破壊や薄膜・コート材のはがれを動摩擦係数の変化としてとらえる事を得意としています。
● 動摩擦係数(すべり性)の変化点を検出し、摩耗による表面変化が発生にいたった摺動回数より、耐摩耗性を数値化する摩擦摩耗試験機です。
● 摩耗による表面変化(削れ・粗れ・剥がれ)による動摩擦係数の変化から、耐摩耗性を数値で評価します
● 微小な摩擦力に反応可能なアーム及びセンサの採用により軽荷重測定が可能
● 軽荷重測定が可能な為、表面に傷を発生させること無く摩擦係数の評価が可能
● 実際の使用環境を模擬するため、高温測定・雰囲気制御・液体中での測定が可能(オプション)

主な仕様

FPR2200
荷重負荷機構 荷重負荷方式 重りによる実荷重方式(デットウェイト)
荷重負荷 50~3000g(軽荷重・高荷重測定はご相談ください)
摩擦力検出機構 摩擦力検出 0.25~5000g
分解能 1/20000
ステージ駆動機構 回転速度 0.1~600rpm(回転測定時)、0.1~24rpm(円周上往復摺動測定時)
測定半径 1~50mm
測定線速度 0.01~3141mm/s
サンプリング設定 1、10、50、100、500ms、 1、5、10、30sより選択

メーカー製品URL:
https://www.rhesca.co.jp/lineup/fpr/index.html

情報提供元: 株式会社レスカ

・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
 また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。