システム実体顕微鏡
SMZ1270i / 1270
ニコン
広いズーム範囲の全体にわたって極めて鮮明な観察像
部品検査から研究開発に至るまで 、多様なニーズにお応えします。
特長
● 低倍率での広い視野
最低倍率での視野を35mmに拡大。直径35mmの被検物や包埋サンプル全体が簡単に観察できます。
● 高精細な観察像
非常に優れた対物レンズPlan Apo WFシリーズとED Plan WFシリーズが選択可能。低倍から高倍のズーム倍率範囲すべてで、色収差の少ないクリアで明るい像が得られます。
● エルゴノミック設計
自然な姿勢で楽に観察できるよう、角度が変えられる傾角鏡筒をご用意。観察者の体格に合わせて最適なアイレベルが得られます。
主な仕様
| SMZ1270i / SMZ1270 | |
| 光学系 | 平行系（ズーム変倍式） |
| ズーム比 | 12.7：1 |
| ズーム範囲 | 0.63 – 8×（クリックストップ：0.63 / 1 / 2 / 3 / 4 / 6 / 8x） |
| 総合倍率 （同軸落射照明装置装着時） |
3.15 – 480×（15 – 540×） ※ 接眼および対物 / 補助対物レンズの組み合わせによる |
| 鏡筒 | 双眼鏡筒、三眼鏡筒、傾角三眼鏡筒 |
| 接眼レンズ | 10×、15×、20×、30× |
| 対物レンズ | 0.5×、0.75×、1×、1.5×、2× |
情報提供元: 株式会社ニコン
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。