熱重量・示差走査熱量同時測定装置
STA 509 Jupiterシリーズ
NETZSCH Japan
優れた性能と最先端の技術
特長
● -150℃～2400℃までの幅広い温度に対応。水蒸気加熱炉や高速加熱炉もラインナップ。
● TG 分解能は0.025µgを実現し、天秤ドリフトは2µg/hを達成（STA 509 Jupiter Supreme）
● TG 最大重量35g、容積10cm³の大容量測定にも対応が可能（STA 509 Jupiter Select / Classic）
● 高温比熱（～1400℃）を高精度に測定可能
● 独自の酸化防止（OTS）システムにより、酸素濃度1ppm 以下で測定可能
● GCMS、QMS、FT-IR 等各種発生ガス分析装置とのカップリングが可能
主な仕様
| STA 509 Jupiter Supreme | STA 509 Jupiter Select | STA 509 Jupiter Classic | |
| 測定温度範囲 | -150～2000℃ | -150～2400℃ | 室温～1600℃ |
| TG分解能 / 最大重量（容積） | 0.025µg / 5g（5cm³） | 0.1µg / 35g（10cm³） | 0.1µg / 35g（10cm³） |
| DSC感度 | 1～15µV/mW | ||
| 比熱精度 | 100～1000℃±2.5% / 1000～1400℃±3.5% | ||
| オートサンプラー | 20試料 | ||
メーカー製品URL:
https://analyzing-testing.netzsch.com/ja/products/sta-tg-dsc
情報提供元: NETZSCH Japan株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。