伝導性EMI試験システム
MR2150
マイクロニクス
正規EMCサイトで行う本試験の前に本システムを使ってデバッグ評価をすることで、開発コストを大幅に削減
特長
● リーズナブルでコストパフォーマンスの高い試験環境を提供
スペクトラム / シグナルアナライザ、LISN、及びPCソフトウェアが全て自社開発のため、システム全体の使いやすさや動作安定性が十分確認されています。それぞれがリーズナブルな価格であり、コストパフォーマンスの高い試験環境を提供。
● 予算や性能/機能に応じて選択可能なハンディ型スペクトラム/シグナルアナライザ
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- MSA438E:掃引方式スペクトラムアナライザ
- MSA538E / 558E:リアルタイム方式プラス掃引方式シグナルアナライザ
● 豊富なソフトウェア機能によるEMI試験の効率化
EMI測定用PCソフトウェアは、LISNとケーブルの挿入損失を補正することが可能。また自動シーケンス測定により、広い周波数帯域において指定レベル以上のPK(ピーク値)を抽出後、帯域を絞って抽出したスペクトルのQP(準ピーク値)とAV(平均値)を測定します。したがって、測定時間を大幅に短縮できます。
主な仕様
● 伝導性EMI試験システム MR2150の試験風景(イメージ)
メーカー製品URL:
https://micronix-jp.com/products/emc/mr2150.html
情報提供元: マイクロニクス株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。