熱分析システム
TMA/SDTA 2+
メトラー・トレド
信頼性の高い長さの変化の測定
特長
● 内蔵の精密な機構
測定プローブは非常に精密なパラレルガイドシステムを利用しており、非常にわずかな変化も測定できます。
● One Click™ テクノロジー
特許取得済みのOne Click™機能により、ボタンに触れるだけで設定済みの測定メソッドをターミナルから安全かつ容易に開始できます。
● SDTA – 最高の温度精度
TMA/SDTA 2+ は、あらゆる動作モードにおいてサンプルに極めて近いサンプル温度を測定する業界唯一の測定器です。
主な仕様
手法 | 熱機械分析(TMA) |
荷重範囲 | -0.1 N – 1 N |
アプリケーション | ガラス転移、結晶化、キネティクス |
データサンプリング | 10データ点/秒 |
オプション | 吸脱着、FTIR、MS |
センサ出力 | 変形 |
SDTA 分解能 | 0.005 ℃ |
長さ分解能 | 0.5 nm |
温度範囲 | -150 ℃ – 1,600 ℃ |
最大サンプル長 | 20 mm |
測定範囲 (長さ) | -5 mm – 5 mm |
情報提供元: メトラー・トレド株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。