示差走査熱量計
DSC 3+
メトラー・トレド
比類なき性能のDSC
特長
● 卓越した感度と分解能
DSCでは、比類なき感度と卓越した分解能を保証する56 / 120個の熱電対を持つ画期的なDSCセンサが採用されています。
● 柔軟性のある校正と調整
モジュールでは、異なる複数のサンプルパンで測定が実行された場合や測定中に雰囲気ガスが切り替わった場合でも、正しい調整パラメーターが用いられます。
● モジュールコンセプト
現在および将来のニーズに対応するテーラーメイドソリューション。
主な仕様
手法 | 示差走査熱量測定(DSC) |
アプリケーション | ガラス転移、比熱(Cp)、結晶化、キネティクス、酸化誘導時間(OIT)、温度変調DSC |
データサンプリング | 最大50 データ pts/秒 |
センサタイプ | FRS 6+、HSS 9+ |
温度範囲 | -150 ℃ – 700 ℃ |
オプション | マイクロスコピー、光学示差走査熱量測定 |
信号時定数 | 1.8 s(FRS)、3.1 s(HSS) |
センサ出力 | ヒートフロー |
冷却速度(分) | 0.02 K – 50 K |
昇温速度(/ 分) | 0.02 K – 300 K |
温度範囲 | -150 ℃ – 700 ℃ |
情報提供元: メトラー・トレド株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。