熱分析システム
DMA/SDTA 1+
メトラー・トレド
変位と応力の測定:DMA/SDTA 1+は変位と力の両方を測定し、それにより、弾性係数値を非常に正確に判定できます
特長
● 幅広い周波数範囲
初めて、DMAの周波数範囲は、KHz帯に広がりました。せん断モードでは、6桁まで利用可能。
● DMA実験ウィザード
DMA実験ウィザードは、ユーザーが、正確で精密な結果を達成するために必要な最適なサンプルの大きさを決定できるように、設計されています。
主な仕様
温度精度(±) | 0.5 K |
手法 | 動的粘弾性分析(DMA) |
荷重範囲 | 1 mN – 40 N |
アプリケーション | ガラス転移 結晶化 |
温度範囲 | -150 ℃ – 500 ℃ |
温度範囲 | -150 ℃~500 ℃ |
センサ出力 | 弾性率 損失係数(tanδ) |
周波数範囲 | 0.001~1000 Hz |
tanδ範囲 | 0.0001 – 5,000 |
変位範囲(±) | 1.6 mm |
温度範囲 | -150 ℃ – 500 ℃ |
剛性範囲 | 10 N/m~10⁸ N/m |
情報提供元: メトラー・トレド株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。