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モジュール型直流電子負荷
3310Gシリーズ

Turbo機能 BMSテストモード搭載
3310Gシリーズは3300Fシリーズのアップグレード版として新たにTurbo機能を追加したモデルです。3300Fシリーズの使い勝手をそのまま継承し、Turbo機能を用いた電流保護素子(ヒューズ、ブレーカー、PTC:リセッタブル・ヒューズなど)の試験に最適です。

特長

● 使いやすさと高性能を実現(3種類の専用テストボタン装備)
● 1、2、4スロットから選べる3種のフレームと75W~400W、さらにスタンドアロンモデルで800Wタイプを2種類用意
● 定格電流 / 電力の2~4倍までシンク可能なTurbo機能、バッテリ放電やBMSテストに最適なBMSモードを搭載
● トータル150種類メモリとプログラムシーケンス機能

主な仕様

● シングルチャンネルモジュール

型名 3310G 3311G 3312 3314 3315 3316G 3318G
最大電力 ※ 150W
(450W max)
300W
(900W max)
300W
(900W max)
300W
(600W max)
75W
(300W max)
400W
(800W max)
400W
(800W max)
最大電流 ※ 30A
(90A max)
60A
(180A max)
12A
(36A max)
12A
(24A max)
15A
(60A max)
80A
(160A max)
20A
(40A max)
最大電圧 60V 60V 250V 500V 60V 80V 500V

● 負荷フレーム

型名 3302G 3305G 3300G
チャンネル数 1 2 4

● スタンドアロンモデル

型名 3317G 3319G
最大電力 ※ 800W(1600W max) 800W(1600W max)
最大電流 ※ 160A(320A max) 40A(80A max)
最大電圧 80V 500V

※ ターボモードを使用すると定格の3倍の電流や電力を流すことが可能です。

メーカー製品URL:
https://www.keisoku.co.jp/pw/product/power/dc-load/3310g_series-2/

情報提供元: 株式会社計測技術研究所

・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
 また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
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