静摩擦係数測定機
TYPE:10
新東科学
研究・検査・教材としても簡単に静摩擦係数を測定
特長
● 材質を問わず、組み合わせも自由
試験片は、金属、繊維、紙、ゴム、フィルム等々、あらゆる表面の測定が行えます。試験片は、上昇板側、平面圧子側の双方に取付ができます。試験片に潤滑剤を塗布して、トライボロジの研究にも活用できます。
● 滑り始めをセンサーが素早くキャッチ
上昇板は、滑らかに上昇し、停止も電気的に行いますので、測定に個人差がでません。停止した時の読み取りは、滑り角度(°)および静摩擦係数(tenθ)にて行えます。
主な仕様
対応試験規格 | JIS P 8147 ※ 別途測定治具が必要な場合がございます。 |
測定範囲 | 静摩擦係数 0~1.5(最小目盛り0.005) 滑り角度 0~56°(最小目盛り0.5°) |
試験片寸法 | 上昇板側 最大300mm×120mm 平板圧子側 75mm×35mm(接触面) |
平面圧子 | 重量 150gまたは200g(分銅脱着による) |
メーカー製品URL:
https://www.heidon.co.jp/archives/tribogear/698
情報提供元: 新東科学株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。