防爆型恒温槽（多重安全型）
※ 特殊対応

二葉科学

間接加熱方式で爆発ベント、可燃性ガス検知器、強制排気、自動消火器等、安全対策を考慮。ガソリンや軽油等を使用したタンク・燃料ポンプ燃料系部品等の温度評価試験を安全に行えます。大きさもワーク形状、負荷重量に合わせて柔軟に対応可能です。
※ 防爆認定品では御座いません。

特長

● 使用目的に合わせた安全装備を提案
● 作業者の安全を第一に考慮した安全設計
● 内寸法は自由設計にて提案　※ 条件あり
● 安全装備品に付いては耐圧防爆認定品を使用　※ 一部除外
● 槽内での駆動系試験にも対応

＜おすすめの業界：主な用途＞

- 自動車：燃料透過試験、浸漬試験、車載用大型バッテリーの試験
- 化学 / 素材：溶剤除去、試薬の開発、密閉容器に封入した溶剤の加温、塗料の乾燥試験、原料の加温
- 電池：二次電池評価試験

● 概略参考仕様

温度範囲	-40～+100℃
内寸（W×D×Hmm）	2000×1500×1800
加熱	間接加熱方式（熱媒オイル）
安全装置	制御部エアーバージ、放爆扉、ガス検知器、強制排気機構、消火装置、地震検知、他

情報提供元: 株式会社二葉科学

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