定量送液ポンプ ローラーポンプ
NRP-1000
東京理化器械
低流量のコンパクトモデル
回転数表示を採用。定量的な操作に
特長
● 小型の送液ポンプです。設置場所の選択肢が増えます。
● 接液部がチューブのみで金属部分との接触がなく、液の汚染の心配がありません。
● チューブケースは一体型構造を採用することにより、チューブ押さえを持上げるだけで、チューブ交換が行なえます。
● チューブケースが90°ごとに固定できます。吸引先と吐出先を同一方向にできるのでチューブの無理な引回しや折れてしまうことがなく、適正な長さで設置できます。
● 電気用品安全法（PSE）適合製品です。
主な仕様
| 流路数 | 1 | |
| 流量範囲 | 9～900mL/h | |
| 性能 | 流量精度 | ±2%以内（繰返し精度 ±1%以内） |
| 吐出圧 | Max.196kPa（2.0kg/cm²） | |
| 使用液粘度・温度 | Max. 2Pa・s（2000cP）・-10～100℃（氷結不可） | |
| 回転速度 | 1～40rpm | |
※ 性能は室温20℃、定格電源電圧、50Hz、水、液温度21℃、背圧0、指定のシリコンチューブ使用時での値です。
※ チューブは別売です。流量、吐出圧などの性能は使用するチューブにより多少異なります。
※ 使用液の粘度が、0.1Pa・s（100cP）を超える場合には吐出量が減少する場合があります。
※ 使用液温度はポンプ本体の耐熱等を規定したものであり、チューブの寿命は使用する液体や温度で異なります。
メーカー製品URL:
https://eyela-chiller.jp/products/nrp1000/index.shtml
情報提供元: 東京理化器械株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。