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恒温振盪機
MMI-1000A / 1000B

東京理化器械

条件検討などの小スケールでの恒温培養に
振盪方式切替式と高速旋回式の2タイプ

特長

● 大型の恒温振盪機で大容量の培養を行う前の培養条件検討など、小スケールでのプレ培養用途に適しています。
● 恒温チャンバー一体式の恒温振盪機です。コンパクトなサイズで、卓上での使用が可能です。
● 温度調節範囲は室温+5℃~60℃。菌、細胞の振盪培養やゲルの溶解、酵素の失活など幅広い用途で使用できます。
● MMI-1000A型は、最大1Lの容器が架けられ、往復 / 旋回振盪の切替えが可能です。振盪方式の切替えはレバー1つで簡単に行えます。
● MMI-1000B型は、装置の高さを抑えて少量容器に特化し、最高400rpmの高速旋回振盪を行えます。

主な仕様

型式 MMI-1000A MMI-1000B
振盪方式 往復 / 旋回 旋回
温度調節範囲 室温+5℃~60℃
温度調節精度 ±0.5℃以内
振盪速度 20~250rpm 20~400rpm
振幅 25mm

※ 温度調節制度は37℃設定、室温20℃、定格電源電圧、50/60Hz、マルチ振盪台使用時無負荷時での値です。
※ 使用周囲環境(使用周囲温度および電圧が低い場合)によっては上限設定温度を維持できない場合があります。
※ 振盪速度は使用する振盪台・容器により上限が異なります。

メーカー製品URL:
https://eyela-chiller.jp/products/mmi1000/

情報提供元: 東京理化器械株式会社

・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
 また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。