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プロセスリアクター リアクトマスターマックス
DDS-1410

東京理化器械

熱量測定が行える独立4連式。プロセス最適化実験に

特長

● 有機化学とプロセス化学の双方の要求に応える、リアクターごとに独立した4連式の自動合成システムです。制御ソフトウェアは、プロセス最適化とスクリーニングの双方の段階において、プロセスの条件検討実験が行えます。個々の反応パラメーター(温度、撹拌、滴下量)を高精度でコントロールし、ヒートフロー測定実験が可能です。

主な仕様

撹拌方式 インペラー撹拌
反応容器・本数 セパラブルフラスコ・1~4本
合成スケール 50mL、100mL、250nL(選択)
温度調節範囲(アルミブロック温度) -20~200℃(4×個別温調)※ 冷却水循環装置が必要です
温度調節精度 ±0.5K(-20~100℃)、±1.0K(100~200℃)
回転速度範囲 インペラー:0、125~1000rpm(4×個別撹拌)
スターラー:0、100~1000rpm(4×個別撹拌)

※ 性能は室温20℃、定格電源電圧、50Hz、冷却水循環装置 CA-1116A型(55%ナイブライン、循環温度 -20℃)仕様時での値です。
※ 温調を行うには冷却水循環装置(CA-1116A・1117A型)との接続が必要です。

メーカー製品URL:
https://ssl.eyela.co.jp/products/synthesizer/dds/

情報提供元: 東京理化器械株式会社

・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
 また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。