小型超低温恒温器
MCシリーズ
エスペック
超低温域(-75℃ / -85℃)から高温域(+100℃ / +180℃)の幅広い温度範囲を実現
特長
● 幅広い温度範囲
-75℃~+100℃ / -85℃~+180℃の2器種をご用意。温度特性試験から、低温保存試験など、様々な目的にご利用いただけます。
● 遠隔監視 / コントロールが行える(Ethernet接続)
独自のWebアプリケーションを搭載しており、標準装備のEthernetポート(LANポート)に接続することで、Webブラウザー画面から装置を操作できます。特別なソフトウェアをインストール必要はありません。
● サンプリングデータの活用
サンプリングデータ(温度設定値・測定値)を、USBメモリーで取り出したり、直接記録することができます。PCを使用せず、装置間でプログラムパターンをコピーすることもでき、データを有効に活用することができます。(USBメモリーは付属していません。)
主な仕様
MC-712 | MC-812 | |
温度範囲 | -75℃~100℃ | -85~180℃ |
内容量 | 64L | |
内寸(W×H×Dmm) | 400×400×400 | |
外寸(W×H×Dmm) ※1 | 900×1200×610 | |
質量 | 165kg | |
電源、最大電流 | AC200V 3Φ、12A | AC200V 3Φ、14A |
※1 突起部は含まず。( )内は突起部分を含む寸法。
メーカー製品URL:
https://www.espec.co.jp/products/env-test/mc/
情報提供元: エスペック株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。