超遠心機
Centrifuge CS150NX
エッペンドルフ・ハイマック・テクノロジーズ
バイオ研究&ナノ粒子研究の強い味方
コンパクトなボディに世界トップクラスの性能
特長
● 世界最高速150,000rpm / 世界最大遠心加速度1,050,000×g
ミリオンGにより迅速に効率良く分離・精製を行えます。himac独自の高効率真空式駆動部により世界最高速 150,000rpm / 世界最大遠心力1,050,000×gを実現。世界最高速 150,000rpmまで約90秒で加速します。
● 世界最小コンパクトボディ
実験台を占有しない世界最小コンパクトサイズ※(590(W)×582(D)×408(H) mm)
小形超遠心機(床置きタイプ)で培ったDNAを継承し、コンパクトながら高い性能と優れた操作性を実現しました。ローターセッティングが容易なスムーズな開閉ドアと低く手前に配置したチャンバー位置。LCDタッチパネルは操作しやすい位置と角度に配置してあります。
● 世界一静かな運転音
音にこだわり運転音が気にならない低騒音。クラストップレベルの静音性45dBを実現。
流体解析をはじめとした先進のCAE解析により運転中の静音性を高めました。
主な仕様
形名 | Centrifuge CS150NX |
最高回転速度 | 150,000rpm |
最大遠心加速度 | 1,050,000×g(S140ATローター) |
最大チューブ容量 | 30 mL×6本(S50Aローター) |
スイングローターの最大容量 | 7mL×4本(S50STローター) |
運転音 | 45dBA |
本体寸法(W×D×H) | 590×582×408mm |
質量 | 97kg |
メーカー製品URL:
https://www.himac-science.jp/products/himac/ultra/cs150nx/cs150nx.html
情報提供元: エッペンドルフ・ハイマック・テクノロジーズ株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。