汎用遠心機
Centrifuge 5702 / 5702 R / 5702 RH
エッペンドルフ・ハイマック・テクノロジーズ
臨床研究および細胞培養室の条件を満たすように設計された低速の小形卓上遠心機です。コンパクトなデザインであるため、どんな実験室でも快適に使うことができ、操作が静かで作業環境を改善します。
特長
● 最大遠心加速度:3,000×g(4,400 rpm)
● あらゆる実験室の実験台にマッチする非常にコンパクトな設置スペースを実現
● 環境に優しく非常に静かな運転音
● ローターへのアクセス高さが低く、サンプルの出し入れが容易です
● Centrifuge 5702 RとCentrifuge 5702 RHの追加機能
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- 温度設定:-9℃~40℃(5702R)
- 予備冷却用のFastTemp機能
- 運転終了後、継続的な冷却が一定の温度を維持するスタンバイ冷却機能
- ECOシャットオフ機能は8時間使用しない場合に作動し、エネルギー消費を削減します
主な仕様
仕様 | Centrifuge 5702 | Centrifuge 5702 R | Centrifuge 5702 RH |
最大呼称容量 | 4×100 mL | ||
最大遠心加速度 | 3,000×g | ||
最高回転速度 | 4,400 rpm | ||
利用可能なローター | 6 | ||
温度設定範囲 | ー | -9℃~40℃ | -9℃~42℃ |
本体寸法(W×D×H) | 32×40×24 cm | 38×58×27 cm | |
質量(本体のみ) | 19kg | 35kg |
情報提供元: エッペンドルフ・ハイマック・テクノロジーズ株式会社
・本ページに記載されている内容は抜粋情報となっております。詳細はメーカーHP、製品カタログ等をご参照ください。
また、製品・仕様は予告なく変更、製造中止となることがあります。
・当社営業エリア内の対応とさせていただきます。またエリア内であっても対応できない場合がございます。