特長

● あらゆる体格でも作業しやすい天板高さ
日本人の平均身長はもとより個人差も視野に入れつつ、「立ったり座ったりを頻繁にくり返す研究活動の中で、ベストな天板高さはいくつか」というアプローチで検証した結果、導き出した850mmという天板高さ。

● 業界最高レベル（※1）の耐荷重性能を実現
標準仕様で、200kgf/ｍ²の耐荷重性能（※2）を達成。オプションの補強材を追加するだけで、300kgf/ｍ²までの重量に対応可能です。
※1　2023年9月時点。カタログ値ベースにおいて
※2　W600～W1800での性能。W2100～W2400では150kg/台
※3　垂直等分布荷重：最大積載時の作業面の変位量5mm以下

● 真の拡張性を追求した、自由度の高いグループ設計
ベンチ、シェルフ、ワゴン、エネルギーシャフトのグループに分解し、それらの組合せに対する制限を最小限にすることで、選定における自由度を最大限まで高めました。

主な仕様

	スチールフレームタイプ	木製キャビネットタイプ
基本タイプ	MGF：中央実験台 MWF：サイド実験台	MGM：中央実験台 MWM：サイド実験台
実験台の構成	ベンチ、シェルフ、ワゴン、エネルギーシャフト
本体外装	スチール製粉体焼付塗装仕上げ	両面化粧パーティクルボード製
	収納：両面化粧パーティクルボード製（全ての引出と開き戸に耐震ラッチ付属）
標準天板	レグルス / ラグス